子育てに悩むパパ必見!コレは助かる”5つ”のヒント

子育て

世のパパさんがた、毎日家族のために遅くまでお仕事お疲れ様です!

一生懸命仕事をして帰宅したら、可愛い子どもの寝顔に癒されたい、愛する妻の手料理でお腹を満たしたい。

そんな気持ち、お察しします!

でも、たったそれだけのことにも、仲良し夫婦でいるためのコツがあるんです!

今回は世間のパパさんに育児をするうえでの、「これを守っていればうまくいくポイント」をまとめてみたいと思います。

初めて育児、パパが気を付けるべきのポイント!

愛すべき家族が増える、そんな感動的で素敵な出来事のあとに訪れるもの。

それは「親になる」責任と、がらっと変わる生活です。

可愛い我が子に出会ったときから、夫婦は親としての役割を担い始めます。

そんな初めての育児で、パパが気を付けるべき大切なポイントを5つに短くまとめてみました。

それではさっそく、夫婦円満のヒントをみていきましょう。

音に気を付けるべし!

子どもが生まれる前は「ただいま~」と大きな声で扉を開ければ「お帰りなさい」と妻の声が返ってきましたよね。

でもここが第一の気を付けポイント!

育児が始まるとその「ただいま」でさえ、妻のストレスになりかねないのです。

でもこれは、決してパパのことを嫌悪しているわけではないということを覚えていてくださいね。

夜に赤ちゃんを寝かしつけるということは、ママにとって一日の最後にくる大仕事なのです。

一日中、子どもから目を離せず疲れ切り、やっと子どもが寝付いてママも座れる時間が出来るころ、ちょうどぶつかるのがパパの帰宅時間。

ガチャッ!という大きな音な開錠の音と大好きなパパの声がするのです。

子どもの目が覚めてしまう危険性大です!

そうなると疲れもピークなママの闘いが仕切り直しになってしまいます。

それならば、そ~っと玄関や部屋の扉を開け、ママに会ったら小声で「ただいま」を言ってみてください。

それだけで、ママのご機嫌を守ることが可能です。

一日育児をしたのはママですが、パパだってママの苦労を台無しにしないように気を付けることで、育児に協力していることになるのです。

ママの話を聞くべし!

まずはどんなに疲れていても、話を聞く元気がなくても最低限「今日もお疲れ様」の一言をママにかけてあげてください。

パパがお皿洗いが出来なくても、洗濯物をたためなくても、この一言がママに与える癒しは絶大です。

そして話を聞く余裕があるときのポイントは、きちんと最後まで話を聞くこと!

「今日はどうだった?」聞いておいて、目はテレビに向きながら「へ~」「ふんふん」などと

相槌を打つのはもってのほかです!

それではただのママの独り言になってしまい、初めから聞く気がないなら聞くなよ!!と逆にママの気持ちを逆なですることになっていまいます。

さて、話を聞くうえでママに対しての「お疲れ様」を上回る一言をご存じですか?

それは「ありがとう」の感謝の言葉です。

我が子はママの子ではありません。

パパとママ、二人の子どもです。

ママはキャリアや自分の時間を削って、あなたの子どもを育てているのです。

ママが家族のために働いてくれているパパに感謝するのと同じように、パパも育児に対してお礼の気持ちを言葉で伝えてあげてくださいね。

子どもの前では親になるべし!

出産という経験をするからこそ、女性は母親になれるのだ、と聞いてことがあります。

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では出産をしない男性はどうやって父親になれば良いのでしょうか?

男性が父親になるためには、自分の意識を自分で変える努力が必要になります。

ひょっとしたらこれは女性が母になるよりもずっと難しく、大変なことなのかもしれません。

でもこれを乗り越えなくては、夫婦円満はありえません。

なぜなら、ママになった妻の最優先課題は子どもであり、自分の命は自分で守れるパパではないからです。

淋しいと思わないでくださいね。

決してパパのことが大切でないわけではないのです。

少しでも目を離したら命に関わる相手(子ども)を大人になるまで守るための、大切な優先順位なのです。

この「至上命題」を一緒に達成するための努力をすること、それこそが「親になる」ヒントです。

甘えたい、スキンシップをとりたい、いままでの恋人同士のようなこともまだまだしたい、そんなときは子どもの寝ている時間にしてくださいね。

ママもその方が余裕を持ってパパに接することが出来るからです。

子どもの前では親である自覚を持ってふるまうようにしましょう。

ママからも信頼も厚くなること請け合いです!

手伝うスタンスはやめるべし!

イクメン、と呼ばれる人が使わない言葉があります。

それは「何を手伝えばいい?」です。

妻がひとりで忙しそうにしているとき、つい「手伝うよ」と言ってしまうことってありますよね。

洗濯、掃除、おむつ替え、寝かしつけ、料理、買い物、、、、

ママは家にいる限りこれらのタスクを同時進行で進めなくてなりません。

でもこの家事育児、全てママひとりのための物ではないのです。

ではいったい誰のため?

・・・そう、ママがしていることは全部家族のためです。

だからこそ、お休みの日や余裕があるときに「手伝う」というスタンスでいること自体がママの神経に触ることになります。

「ぼくが洗濯するよ」「おむつ替えはしておくよ」など、自発的な言葉と行動がママの気持ちに寄り添ってあげることになります。

大切なのは「手伝う」ことではなく、上手には出来なかったとしても育児に参加することなのです。

ひとり時間をプレゼントすべし!

育児中のママが一番欲しいものを知っていますか?

それが「ひとり時間」です。

365日24時間、子どもの命を向き合い続けているママにとって、

息が抜けるのは子どもが寝ている時間だけ。

そんなママにひとり時間をプレゼントすることは何よりも喜ばれます。

「え、普段一緒にいないのに、いきなり子どもと二人きりなんて無理!」

と不安になるパパもたくさんいることでしょう。

ひとりで子どものお世話をするのが大変なのは、ママもパパも一緒。

そんなときはぜひご実家や友達を頼ってください。

おじいちゃん、おばあちゃんは可愛い孫に会える、パパはひとりで育児する不安から解き放たれて良いこと尽くし!子どものいるお友達と遊ぶのもおすすめです。

子育ての先輩の話も聞けるし、子どもも子ども同士で楽しい時間が過ごせる良い機会になるります。

たまに美容院や映画、お友達とランチなど、ママの好きなことを自由に出来る時間をプレゼントすることは、パパに優しくする余裕も生みます。

ママからの「ありがとう」は、パパにも育児の自信をプレゼントしてくれることでしょう。

まとめ

初めての育児は、パパだけではなく、ママも不安なものです。

大事な我が子の健やかな成長を夫婦一緒に見守っていける、

そんな関係を築けたとき、わたしたちは本当の意味で

「  」

になれるのかもしれませんね。

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