気づいて!子育ての疲れが体調不良に繋がる!コレで少しはラクになるかも

子育て

子育て疲れはなかなかスッキリしないものですよね。

あっという間に日々が過ぎていくことから、自分が気づかないうちに疲れが溜まっていて体調不良が続いているという方もいるのでは?

私も出産してから、体調不良を感じることが多くなったように思います。

子育ては体力も精神力も使うからこそ、自分のことはついつい後回しになってしまうものです。

ここでは子育ての疲れが溜まった結果、体調不良や買い物依存症、過食などの怖い依存症に陥る可能性についてのお話をしていきます。

子どもを育てながらも、自分のことを大切にしようと思えるはずですよ。

子育て中の疲れが溜まって、体調不良になる人は多い


子育て中の疲れが溜まって、体調不良を感じることが増えたという方は多いです。

子どものことでいっぱいになってしまって、自分のことまで手が回らないのですよね。

子育て中の疲れは「腰痛」「頭痛」と体に出る

出産して、休む間もなく子育てが始まると自分の体調を気にしていられませんよね。

私も娘が乳児期の頃は、子どもを生かすのに必死で自分の体調が少し悪くても気にしない振りをしていました。

そうやって、自分の体調を気にせず過ごしていたら、産前から悩んでいた腰痛が悪化したり、今まで感じたことのない頭痛を頻繁に感じるようになってしまいました。

出産後は、ホルモンバランスが崩れることから体調不良になりやすいのですが、それがずっと続いてしまい、子どものお世話をするので精一杯な日もたくさんありましたよ。

親の体調不良は子どもにも影響する

私自身が子育ての疲れから体調不良の日々が続き一番に感じたことは「親の体調不良は子どもにも影響してしまう」ということです。

私自身が元気でいないと、子どもと目一杯遊んであげることもできません。

美味しくてバランスの良い食事を用意することも難しくなる時があったので、

「自分が元気じゃないと子どもとしっかり向き合えない」

と気づきました。

そこから、我が子の健康を守りつつ自分も疲れが出ているかも?調子が悪いかも?と感じるようになったら、なるべく早めに対応するようにしています。

親が元気だからこそ、子どもも笑顔で過ごせるのだなと実感したので、子育て中の疲れが出て体調不良が続いているという方は周囲に助けを求めたり、たまには子どもの楽しめる動画に頼ったりと

自分が健康でいられることも大切にしてみてください!

子育てのストレスから買い物依存症に?!

子育てのストレスを発散することができず、違うことに熱中してしまうのはよくあることです。

今はスマートホン1つで簡単に買い物が楽しめる時代。

子育て中は便利な面もありますが、怖い面もたくさんあるので、気をつけていきましょう。

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子どもの就寝中に夜な夜なネットショッピングが癖に

子どもが寝ている時間は、ホッと一息つける時間ですよね。

私も娘が夜寝付くと、安心して自分の休憩時間!

と思いながら、ついついネットサーフィンをして、何か良いものないかな〜と探してしまいます。

本当に必要なものを必要なときに買うのは良いのですが必要でもないのに、ポチポチと購入ボタンを押している…という場合は、要注意です!!

ちょっとした買い物のはずがあっという間に購入金額が跳ね上がり「こんなに買い物してたっけ?」「これ必要だった?」と後々感じてしまったら「買い物依存症」の始まりだと気づきましょう。

物を買うことでストレスを発散している

ネットで簡単に購入して自宅まで品物を届けてくれる手軽さがある反面クレジットカード1つ登録してしまえばワンクリックで欲しいものが買えてしまうのが怖いところ。

子育て中のストレスから買い物をしすぎてしまうという方は思いの外多いです。

しかも、気づかないうちに買ってしまって生活が苦しくなってきたり、借金をしてでも買ってしまうようになったら「買い物依存症」です。

一度ネットから離れたり、購入する際はカード決済ではなく、現金払いを選択するようにしましょう。

リボ払いなども利用しないことが大事です。

私もついついネットで育児品や衣類をポチッとしてしまうのですが、即購入するのではなく、一度カートに入れたまま後日また見てみて必要と思えたら買うようにしてますよ。

子育てのストレスから過食が始まる

子育てのストレスから、ついつい食べ過ぎてしまうという方も多いです。

私も娘を出産して授乳中は何を食べても体重が増えず出産前の体重に戻っていたこともあり、自分の思うままに食べていました…。

授乳が終わり、変わらず好きな物を食べある時体重計に乗ったら、まさかの増量…!

今思えばお腹が空いてもいないのに食べていたこともあったのはストレスかも?と感じます。

子育てのストレスで過食してしまう時の注意点

お腹が空いているときに何か食べる分には過食とは言えません。

お腹が空いていないのに、ついつい食べてしまうイライラするとつい食べ物に手が伸びてしまう

過食し過ぎて最終的に戻してしまうといった症状が出てきたから要注意です。

過食は癖になってしまうと、体重の増えすぎで健康に害を及ぼします。

食べ物をすぐ近くに置かない甘いものを食べる日を決める食べた物を記録して可視化する

など対策をしていくことを心がけましょう。

まとめ

子育て中の疲れは、色んな形で顔を出します。

わかりやすい体調不良から、自分でも気づかないうちに買い物依存症や過食に繋がり体調不良が加速してしまうこともあるのです。

子どものことを大切にしながらも、自分の心と体を大切に出来るよう心がけたいですね。

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