コロナ感染が心配な中、なかなか外出できないでお家で過ごす時間が増えていると思います。
私は現在、働いていないため、子どもたち二人は、保育所や幼稚園などに通ってはおらず、
家庭で過ごしています。
主人は、平日は仕事のため、朝から夕方遅くまで帰ってこず、平日はワンオペ育児をしています。
専業主婦の方の多くは、そういった方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
以前は、平日は地域の子育て支援センターに遊びに行って・・・
と子どもと一緒に楽しんでいたのですが、この世界の状況。
コロナが心配される中、なかなか支援センターなどに行く気にもなれず・・・
子供と一日中家の中で過ごすということもしばしば・・・
活発になり、外に行きたい3歳児の上の子を家の中で過ごさせるというのはなかなか
大変な毎日を過ごしています。
皆さんはどうやって過ごしていらっしゃるでしょうか?
今回は、コロナの中、家庭で子どもを育てていらっしゃる
専業主婦の方にむけ、
2~3歳児のおうち時間を楽しく過ごすことができる遊びをいくつかご紹介たいと思いますので、
是非、参考にしていただければと思います。
マスキングテープを使って遊ぼう!その1
マスキングテープをつかうと、様々な遊びをすることができるんですよ♪
今回は、2つご紹介します。
まず一つ目は、
マスキングテープで部屋にまっすぐに線を引きます。
線は長くのほうがいいので、部屋の斜めに引くことがいいかもしれません!
たったそれだけなんですが、線を1本引いてあげるだけで、子供たちは、様々な想像をしてくれます。
その上をよーいドン!!で何回も走って数を数えてあげると、
早いでしょ!!10秒で走れるよ!!
などといって、喜んで走る姿もあります。
かなりの体力消耗になってくれること間違いなしです!!
また、マンションなどで、バタバタ。
できない環境の方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は、この線からはみ出したらワニに食べられてしまうよ!!
落ちないように、ゆっくり綱渡りしてみよう!!
なんていうと、・・・急に、子どもたちには、床にワニが見えていきます。
そして、このマスキングテープの上を静かにゆっくりとあるいて渡ってくれ、それを楽しむことができます。
家庭でもできますが、保育園でも、この綱渡りは、良くしていました。
静かにゆっくりと、お友達の後ろをついていく・・・
そんなことが子どもは楽しいようです♪
子供は、大人の声色次第で、様々な世界を想像することができるんですよ♪
すごいですよね。
マスキングテープを使って遊ぼう!その2
こんどは、マスキングテープを使って”レール”や、”町”をつくってみましょう。
レールや道路を作って、電車や車を走らせましょう!!
また、駐車場やお店なんかもマスキングテープで作って、
町を作れば、
オリジナルの町で遊ぶことができます♪
自分たちで考えながら町を作っていくということも楽しみの一つですし、
いつもと違ったレールで遊べることは、子供はとても喜んでくれますよ♪
マスキングテープは、ジョイントマットをひいていない
フローリングの床に貼っても、簡単にはがすことができますし、
ベタベタが残ったりという心配もありません。(ココ重要ですよね)
なので、とてもおすすめな素材ですので、ぜひ、試してみてください♪
押入れで秘密基地あそびをしよう
これは、なっ、なっ、なんとこの機会に、大掃除をしながら、子どもは楽しめる
という一石二鳥な遊びです♪
押入れの中の物を一度ぜ~んぶ引っ張り出してしまいましょう。
そして、親は押入れの整理や掃除機をかけたりなんかをしちゃって大丈夫です。
その整理をしている間、子供に、押入れの場所を提供。
子供は、お部屋の中で日日常を感じることができて、とても喜んでくれますよ♪
この時、年齢が小さい2・3歳の場合、
保護者の方がそばにいないと、急に不安になってしまうと思いますので、
そばから離れるということはできませんが、かたずけながら、遊ばせることができる。
また、そこに玩具はなくとも、出たり入ったりするだけで子どもは喜んでくれたりします♪
ここが掃除し終わったら、次はこっち!!と場所が移動していくのですから、
子供からしたら、ウキウキが終わることなく、ずっと楽しむことができます
1日は、この遊びで暇はつぶせるのではないでしょうか?
シール遊びをしよう
100円均一などで販売されている〇のシールを、
カレンダーなどの後ろなどいらない紙に貼っていきましょう!!
〇シールばかりだとすぐに飽きてしまうので、
急に時折キラキラシールなどを入れると、集中力アップ!!
手先の運動にいい遊びです。
まとめ
いかがでしたか?
2・3歳の体力が付き始めたお子さんと一緒にずっと家の中で過ごさなければいけない
この、コロナ禍は、とても大変な時期になってしまった・・・。
と思います。
私もです。
しかし、ちょっとした工夫で子供たちの想像力を引き出し
おうち時間での遊びも無限大に変化させるこもできるではないでしょうか?
必ずお外で思いっきり遊べる日がくるので、それまでお家時間で楽しく過ごせたらいいですね。