毎日元気に子育て!こんなやり方もあるヨ!睡眠不足解消法を伝授!

子育て

「あ~今日も寝不足だ・・・。」

重い体を無理やり起こして新しい1日のスタート。

最近こんな毎日が続いてはいませんか?

昨日も子供の夜泣きでなかなか寝られず・・・。

ようやく寝られたと思ったら、朝になる。

旦那さんが出勤だから起きなくちゃ・・・。

ぼぉ~っとしたまま旦那さんを送り出したと思ったら、

「え~~~ん!」と泣く声。

一体私はいつ寝られるの?

そうですね。

お母さんって大変ですよね。

でも少しでも睡眠不足が解消できたら・・・。

きっと体も心も楽になるはず!

そのコツは、お母さんの睡眠を最優先に考えて子育てをすること!

「寝る」ことは生きていく上でとても大切なことです。

上手に睡眠時間を確保して元気に子育てをできたら良いですね!

どうして?睡眠時間がとれないワケとは・・・。

子供が生まれる前は自分自身の都合でとれていた睡眠時間。

たとえ睡眠時間が短くても、誰にも邪魔されずに眠ることが出来ていましたよね!

だから体力の回復もそれなりに出来たはずです。ところが・・・。

子供が生まれたと同時に急にやってくる「睡眠不足問題」。

プレママ雑誌などで「3時間おきに授乳」と学習していたはずなのに・・・。

「3時間おき」がこんなにも大変だなんて・・・。

「3時間おき」に終わりが見えず、永遠とも感じてしまうほどです。

最初の「睡眠不足問題」ですね。

そんな赤ちゃんも生後6ヶ月も過ぎる頃に、ようやく離乳食が始まります。

授乳も数もグッと減り、食事の量も増えてくると腹持ちもよくなりだいぶ日中の育児も楽になってきます。

ここで「第2の睡眠不足問題」がやって来ます。

「夜泣き」です。

夜、ようやく寝てくれたと思っても30分で「え~~~ん!」と泣き始める我が子・・・。

夕食の片付けもまだ済んでないのに。

「とにかく泣き止ませなくては。」

と焦りと疲労感でいっぱいになります。

1度目が覚めてしまったからには、なかなか寝付くこともなく。

ようやく寝てくれた!と思って布団におろそうとしたら失敗・・・。

「え~~~ん!」

今日も母はきちんと寝ることを諦めます。

そうこうしているうちに「第3の睡眠問題」が起こります。

「卒乳」です。

これまでは、夜、赤ちゃんが起きたら授乳して寝かせることが出来ました。

ただ、これからは違います。

「卒乳」を決意したからには、夜の授乳を何としてでも卒業して

そして、訪れる「私の睡眠時間!」を迎えたい!

しかし、「卒乳」もそんな簡単にうまくいくわけではありません・・・。

泣いておっぱいを欲しがる赤ちゃん。

泣き疲れるまで待つか。

おっぱいをあげてしまうか・・・。

根気勝負が毎晩繰り返されます。

まだしばらく「睡眠時間問題」は決しそうにありません。

ようやく、赤ちゃんの頃の「睡眠時間問題」が解決し自分の睡眠時間を取り戻せた頃。

「下の子の出産」でまた赤ちゃんの頃の「睡眠時間問題」のふりだしに戻ってきます・・・。

一体いつになったら、ぐっすりと眠れる日が来るのでしょう。

出産の計画も落ち着き、無事に卒乳も迎えると、ようやくまとまった睡眠時間をとれるようなります。

 

「あ~!待ちに待ったこの時間!」

幸せを噛みしめながら毎晩お布団の中へ。

年月が経過し子供もだいぶ大きくなりました。

幼稚園や、自身の職場復帰で保育園に通い始めます。

じきに小学校入学。

この頃に「第4の睡眠時間問題」がやって来ます。

フルタイムでの出勤や子供の習い事が始まり、生活が慌ただしくなります。

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大きくなってもまだまだ手がかかる年ごろです。

「子供をとにかく寝させなくては!」と子どもの睡眠を最優先に考えるため家事が間に合わなくなります。

この頃になると、子供も深い眠りにつき翌朝までぐっすりと寝ます。

子供が寝てから、翌日の準備をしたり、手つかずの家事に取り掛かったりと忙しく過ごすこともあります。

翌朝は登園、登校で早起き。

気が付くと睡眠時間がとても短くなっています。

何としてでも取り戻したい!睡眠時間を確保するコツ!

なんとかして「睡眠不足問題」を解消したい!

「とにかく眠りたい!」

育児中の母の切実な悩みですよね。

私には2人の子供がいます。

私の場合、2人とも母乳育児で育てました。

母乳は粉ミルクよりも腹持ちがよくなく、子供の飲みムラもありすぐにお腹を空かせてよく泣いていました。

昼夜関係なくこのような日々が続きました。

必然的に自分自身の睡眠時間がなくなります。

睡眠時間が3時間の連続なんて日々もありました。

ここで私が睡眠時間解消法として行ったことは、授乳している間に私も一緒に寝てしまうことでした。

生後3ヶ月位までは子供を横抱きして授乳しながら、私も壁にもたれかかりそのまま目を閉じました。

授乳クッションがあると体勢が楽でしたよ。

子供もおっぱいをくわえているので、安心感もあってか泣くことはありませんでした。

生後6ヶ月を過ぎた辺りからは夜は「添え乳」で眠りました。

「添え乳」とは赤ちゃんもお母さんも寝た状態で授乳することです。

お母さんは常に横向きの状態ですね。

赤ちゃんも慣れてくると自分でおっぱいを探して口にふくむようになります。

横になって眠ることができるので、とても楽になりました。

「卒乳」に関しては、1歳2ヶ月ごろに行いました。

開始して2・3日は泣いている我が子を見ては、こちらの気持ちも折れ授乳してしまいました。

でも、「これではいかん!」と思いそのあと数日は泣いている子供をなだめながらつき合いました。

この頃には子供も言葉が理解するようになっていたので、本人を納得させながら1週間ほど過ごし、めでたく「卒乳」しました。

皆それぞれやることが増え、毎日が慌ただしく過ぎていきます。

自分自身も年を重ね、疲れやすさも増加。

子供の都合が軸となってくるので、家事もうまく回さないと睡眠時間が減ってしまいます。

子供は「21時には就寝」を心がけています。

私自身疲れている時は無理せず、子供一緒に寝てしまいます。

1時間ほど仮眠を取り、その後残っている家事を済ませ23時には就寝するようにしています。

翌朝は6時起床なので睡眠時間は7時間となります。

あと、出産してからできる限り「昼寝」をしています。

とにかく、体が疲れたと感じたら目を閉じて休む。

「昼寝」は体力を回復するうえでとても大切だと感じています。

まとめ

とにかく育児は ” 体力勝負 ” です!

疲れていると、やる気も起こらず体にも心にも良くないと思います。

少しでも睡眠時間を確保できる方法を見つけてみてくださいね。

何よりもお母さんの体力回復を最優先に考え、毎日を元気に過ごせることが1番です!

さてと、今日も「昼寝」を楽しむとしましょうか!

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