子育てに家事に同じ毎日のくり返し。
なんだか体もココロもぐったりだ・・・。
そんなことはありませんか?
お母さん毎日お疲れ様です!
家族は今日も元気だし、家事もひと通り終わったし・・・。
だけどなんだかココロがもやもやする・・・。
気が付けば昨日もこんな感じだったな。
子育ては体力勝負ですよね。
でも、体が疲れる以上にココロが疲れているのかもしれません。
「明日を元気に過ごす」ために、思いっきりリフレッシュしてみませんか?
「子育て<リフレッシュ」ってありなの?
子育てに母は必要!
自分がリフレッシュなんて・・・。
そんなのムリ!!!
そう思いますよね。
ましてや初めての育児ともなれば、なおさらこんな気持ちになりがちです。
・・・・いえいえ。
初めての育児のお母さんにこそリフレッシュの時間をぜひ持ってもらいたいです!
子供のことが気になってリフレッシュなんてできないわ!
・・・・いえいえ。
大丈夫!!
色々な方法がありますよ!
だから思い切ってリフレッシュしてみましょう!
あなたが最近「自分の時間」を持ったのはいつですか?
考えてみたらしばらくそんな時間はなかったな。
子供が生まれてからすっと育児に追われて、「自分の時間」なんて考えたこともなかった・・・。
きっとそんな思いではないでしょうか。
私もそんな1人でした。
1人目を出産してからというもの頭の中は育児のことでいっぱいでした。
「お母さんを頑張らなくっちゃ!」
疲れが重なっても、こう自分に言い聞かせて過ごしていました。
ある時
「私なにやっているんだろう・・・。」
ふと涙がこぼれました。
可愛いはずの我が子も素直に可愛いと思えなくなったり。
ココロが疲れてしまったんですね。
だからこそ
「自分の時間」
がとても大切なのだと感じます。
お母さんは必然的に常に子供と過ごしています。
我が子を迎えたからには、あたりまえなのかもしれません。
でも、お母さんが「自分の時間」を持つからといって、これが育児をしていないことにはならないと思います。
反対に「自分の時間」を持つことで普段の育児にも良いメリットがあるのではないでしょうか?
子育ても経験が増えるほどお母さんも自分の時間を、うまく使えるようになっていきます。
だからこそ、初めの育児でココロが疲れたと感じているお母さんにこそ、リフレッシュの時間が必要です!
ココロも体もイキイキと!短時間でできるリフレッシュ方法!
「さぁ!今日こそは自分の時間を持ってやる~!」
毎日、こんな思いで過ごしています。
「自分の時間」は、待っていてもやって来ません。
「自分の時間」は自分で生み出さなくてはいけません。
子供が入園や入学を迎えるとだいぶ「自分の時間」をとれるようになります。
子供が小さいときは短時間でリフレッシュできる方法がおススメです。
たとえ短時間でも「自分の時間」を持つとココロが満たされ充実してきます。
すると、育児でも我が子と過ごす時間が楽しく思えてきます。
ちょっとした時間でリフレッシュするコツ!
いざ、リフレッシュしようと思ってもいったいどうやってリフレッシュしたらよいのやら・・・。
常に子供と一緒だとまとまった時間をとることは、とても難しいですよね。
旦那さんや親に少しの時間でも預けることができるのであれば、ぜひそうしてみてください!
この時きちんと
「自分は疲れていてリフレッシュする時間が欲しい。」
と伝えることが大切です。
意外と近くにいても周りは自分の様子に気が付かないものです。
頑張っている姿ばかり見せているならなおさらです。
だからこそ
「私は疲れているんだ~!」
と伝えてくださいね。
誰かにお願いができることが1番だと思います。
だけど、そんな状況も難しかったりしますよね。
そんな時は子供を「自分の時間」に巻き込んでみてはどうでしょう?
私は子供連れOKのヨガに参加したことがあります。
子供の年齢は当時2歳。もう活発な時期です。
この年齢だと子供がチョロチョロ動いて目が離せなくヨガに集中することが正直なところ難しかったです。
だけど、まだ寝転がっている月齢の赤ちゃんのお母さんは集中してヨガに取り組んでいました。
自分のそばに赤ちゃんを寝せて、隣で自分はヨガ。
赤ちゃんもお母さんがそばにいるので安心した様子です。
ぐずったら抱っこでヨガに取り組んでいるお母さんの姿もありましたよ。
もう少し早く参加できれば良かったと思いました。
でも体を動かしたので気分はスッキリ。
ヨガに参加したという現実に気分も少しアガりました。
また、私の町の図書館では育児コンシェルジュがいます。
予約をすると子供を無料で1時間、保育室で預かってくれます。
その間、お母さんはゆったりと好きな本を読むことができます。
子供も同じ施設にいるので安心ですよね!
談話室には「挽きたてコーヒー」の自動販売機もあるのでコーヒーブレイクもでき至福の時を過ごすことができます。
支援センターの預かり保育を利用するのも一つの手です。
半日の利用だと料金もさほどかかりません。
3時間ほど「自分時間」を作ることができます。
最初は子供が泣いてしまわないか等と心配でしょうが、大丈夫です。子供も柔軟に環境に対応します。
もし何かあればすぐに連絡がくるので安心ですよ。
せっかくなのでここは自分のことだけを考えて過ごしてくださいね。
予約が必要となるので一度利用したい施設に問い合わせくださいね。
今は子育て中のお母さんをサポートする施設が増えてきています。
地域の情報に常にアンテナを張っていると自分にピッタリな方法が見つかるはずです。
まとめ
子供が小さければ小さいほど、自分の時間を見つけることが難しいです。
だけとやっぱりお母さんがイキイキして過ごせることが1番です。
子供はもちろん大切です。
でもその前にもっと自分を大切してあげてくださいね!
ある程度子供が大きくなれば手元から離れ、まとまった自分の時間が必ずやって来ます!
さぁ。「自分時間」何をして過ごしましょうか?