「赤ちゃん」は産まれて間もないです、、。
そして「子育てのイライラ」は始まったばかりです…。
出産前は「子育て」についてどの様にイメージしていたでしょうか。
「子育て本を熟読する。」
「子育て経験中のお母さんに話しを聞く。」
「産婦人科や児童館の子育てプレスクールに通う。」
色々な方法で「子育て」の準備をしてきたでしょう。
元気な「赤ちゃん」が産まれて最初は喜びますがしかし、「赤ちゃん」が産まれて「子育て」が始まると、子育てするお母さんは、
「赤ちゃんが泣き止まない。」
「睡眠不足、全く寝られない。」
「授乳、オムツ交換を頻繁に行っていて家事が出来ない。」
様々な悩みが出てきます。
では、「赤ちゃんを子育てしている時のイライラ」は何でしょうか。
実例と対処方法をご紹介します。
考え過ぎない
「子育てのイライラ、赤ちゃん」の悩み解消方法は「考え過ぎない」ことです。
「子育てのイライラ、赤ちゃん」の悩みは、「保育園児」「小学生」の子供とは悩みが違います「赤ちゃん」ですからね。
「赤ちゃんだから何を言ってもわかってくれない。」
「保育園児や小学生は少し話しがわかってくれる、比較してはいけないよね。」
と思います、私もそうでした。
私達を育ててくれたお母さん達、「赤ちゃんの子育て」での悩みは違います。
けれど私達が大きくなる、話しのわかる年齢になるまでに色々と悩みながら、時には「イライラ」しながら「赤ちゃんの子育て」をしてきたと今は少しわかります。
では、「赤ちゃんを子育てしている時、イライラ」した時は、
「赤ちゃんの子育てはこういうもの。」
「今は赤ちゃんに何を言ってもわかってくれない、子育てが上手くいっているとは言えないけれど、大変な時期は一時的でしょ。」
と割り切っています。
どのお母さん達も経験してきます。
子育てが始まると、お母さんの「ひとりの時間」が少なくなります。
「赤ちゃんの子育てが大変、全然寝ないしイライラすることが多い。」というお母さんと、
「赤ちゃんは寝付きが良く、昼寝もしてくれるので夜泣きが無いので助かっている。」とわかれるでしょう。もちろん赤ちゃん次第ですが。
私は後者だったので、「赤ちゃんへのイライラ」は少なかったですし、夜は主人が時々起き「赤ちゃん」に「粉ミルク」をあげてくれたので、私の睡眠不足は少なかったです。
「子育て」は、ご主人と協力していくものです。
「赤ちゃん」を育てる大変さ、家事が全然進まず、他にも私用があって外出したくても「赤ちゃん」がいることで出来ない「イライラ」…ご主人は理解しましょう。
私の友達は双子の男の子を育てているお母さんです。
今男の子は小学生になったのでだいぶ子育てが楽になったと言っています。
でも子供達が「赤ちゃん」の時は、「子育てにイライラ」していたので、
「赤ちゃんの子育ては双子を育てることが大変で、旦那さんがこの現状に理解してくれなかった。」
「私は毎日睡眠不足、義母にも嫌みを言われてイライラして離婚しそうになった。」
と言っていました。
「赤ちゃんの子育ては大変、ひとりでも大変なのに双子なら更に大変、そして男の子。」
「この時期は今だけ、と割り切ることは出来ないでしょ。」
「赤ちゃんの子育て」の時、保育園児や小学生以上になってからでもですが、お母さんの「イライラ」を少しでも減らす為に、ご主人が現状を理解しましょう。
そして、一緒に「赤ちゃんの子育て」をしていきましょう。
笑顔、寝顔で気持ちを穏やかに
「子育てのイライラ、赤ちゃん」のことで悩んだ時は「赤ちゃんの笑顔、寝顔」を見てきもちを穏やかにします。
「赤ちゃんの笑顔と寝顔に癒やされる。」と、子育てしているお母さん・お父さんの話しを聞いたことがあります。
主人は、
「仕事が大変でも、赤ちゃんの寝顔を見ると疲れが吹き飛ぶよ。」
と言っていました。
私にとって初めての「子育て」、そして「赤ちゃん」はどの様に「子育て」をしていけばいいのか、「イライラ」してする時がありました。
そんな時、「赤ちゃんの寝顔」を見て、
「今日やっと赤ちゃんの子育てと同時にイライラが終わったー。」
となります。
「赤ちゃんの子育てはイライラしても仕方ない!」
と思う様にしていますし、「イライラし過ぎている」時こそ、目の前にいる「赤ちゃん笑顔」を見て癒やされますし、「イライラ」が落ち着きます。
「赤ちゃんの寝顔と笑顔は癒やされます。」
「子育てのイライラが吹き飛ぶ、赤ちゃんは私達家族に大切な存在です。」
そうなのです。
「赤ちゃん、産まれてくれてありがとう」
「赤ちゃん」がいるから得る事がたくさんあります。
「赤ちゃんの子育てでイライラ」している暇は無いですし、毎日時間との戦いです。
まとめ
「子育てのイライラ、赤ちゃん」は、「子育て本」「子育て体験者」から「赤ちゃんの子育て」について事前に大変さを予想出来ます。
しかし、「赤ちゃん」を実際に育ててみるからわかること、「イライラ」しないコツがわかってきますし、「赤ちゃん」という時期はあっという間に過ぎますと。
「赤ちゃんの子育て、イライラ」しながらも楽しみましょう!