あのぉ~子育てでイライラしない方法ありますか?の質問にお答えしましょう

子育て

「子育てでイライラしない方法」はありますか?

「子育てはイライラしないようにしよう。」と思っている子育て中のお母さん、何か対処方法はありますか。

私は子供がふたり、幼稚園通園中がひとりと未就学児がひとりです。

上の子供が幼稚園通園中の時は下の子供と終日一緒に過ごしています、

その時は自宅で「在宅ワーク」や子供の「通院」、「買い物」「家事」を行っています。

「子育てにイライラしない時は無いですし、子供が赤ちゃんの時、小学生、成人しても親としてイライラする時はある。」

「子育てにイライラしない方法をその度に考えて行動する。」

と児童館の先生が言っていました。

そこで、「子育てのイライラしない方法」について、私が実践して良かったことと児童館の先生が教えてくれた方法をご紹介します。

たくさん誉める

「子育てでイライラしない方法」は、子供達にたくさん「誉める」ことです。

子育てをしている時、子供にイライラして常に怒っている、、、。

そういう状況の時はありませんか。
私自身は「器用」「不器用」どちらかと言うと「不器用」です。
運動が苦手だったので幼稚園児と小学生の時はスイミングスクールに通っていました。

話しはずれてしまいましたが、人には「得意不得意」があります。
お母さんが子供に注意するのは理由があるからです。

「一緒にいる友達を叩かない、いじめないこと。」
「道路に飛び出すと危ないでしょ。」
「おもちゃは元の場所に片付けよう。」

と子供に言っても直ぐにはわかりません。
「経験が物を言う」ではありませんが、「経験するからわかること」があるのです。
しかし、上記の様に、

「事前に子供に事例を挙げて注意や叱ることもある。」
ということです。
「おもちゃを片付けない。」

という事例については、お母さんが子供と一緒におもちゃを片付けていき、子供が「おもちゃを片付ける」という流れを覚えていきます。
ある日、子供がおもちゃを自分から片付けていた時、

「自分からお片付け出来て偉いね。」
と子供を誉めましょう。
子供は「怒られる」よりも「誉められる」方が嬉しいです。

子供が自分で出来ることが増えていくと、お母さんは「イライラ」が減るでしょうし、それよりももっと「誉めたく」なるでしょう。
子供にもお母さんにも「相乗効果」です。

子供の見方によっては、お母さんに「怒られる」「注意される」ということに慣れているかもしれません。
「怒るよりも誉める」を意識していくとお母さんの「子育て」が楽しくなりますよ。

予定を把握しよう

「子育てでイライラしない方法」は、子供達の「1日の予定を把握」しておきます。

「子育て」はお母さんの思い通りにはいきません。

スポンサードリンク

例えば、上の子供は幼稚園通園中なので帰ってきた日に、

「先生から明日のこと何か言っていた?」
「予定表には明日はお弁当と書いてあるけれど、給食と言っていないよね。」
「明日は遠足があるから、朝起きてからお弁当やお菓子、タオル等持ち物確認するね。」

と子供に聞きます、言います。

子供達の「1日の予定を把握しておく」のは、私が「家事」「在宅ワーク」「買い物」等の予定が変わってきます。

幼稚園の行事以外にも児童館の「リトミック」「英会話」など、事前に行事の申し込みをしてあるものはカレンダーに書き込みをしています。

主人とは帰宅後や朝の出勤前に自分達、子供達の「1日の予定」を確認しています。

そうすることで、私の母親としての行動がしやすくなります。

逆を言えば、子供達の「1日の予定」は事前に把握しておいた方がいいですね。

「カレンダーに書く」「予定表を見る」ことは大切ですし、「声を出す」ことで、頭の中に予定が記憶されていくでしょう。

「声を出す」なるべく私はそうする様にしています。

左右されない

「子育てでイライラしない方法」は、周りの意見や子育て本に考えを「左右されない」ことです。

「お母さん、周りのお母さん方や子育て本に考えを左右されない方がいいですよ。」

そう言われたことはありませんか。

「子育て」のこと、子供2人を連れて児童館に行った時に先生が言って下さいました。

その言葉で「子育てのイライラ」がとても少なくなりました、気持ちが楽になりました。

まとめ

子育て中のお母さんは、

「子育てにイライラしないことは無いし、毎日子供にイライラしている。」

「このイライラする気持ち、旦那さんにもわかってほしい、実践してほしい。」

と言いたくなることがあるでしょう、私は旦那に言うときがあります。

子育てをしているお母さんは、「共働き」「専業主婦」状況によって「子育てのイライラしない方法」が変わってきます。

私の身近な方の体験談を紹介します。

「共働き」で働いているお母さんは、

「職場で同僚、大人達と会話出来るから子育てのイライラを解消出来る。」

と言っていました。

働く事で上手に「仕事」「子育て」の切り替えが出来ているのですね。

「専業主婦」子供と常に一緒にいるお母さんは、

「外で働く方と子供の急用に対応出来ないから、その方がイライラする。」

と言っていました、私は「在宅ワーク」を行っているので後者です。

「子育て」で「イライラ」してしまう時は誰でもあります。

「子供はひとりひとり違う、子育ての仕方も違います。」

気にせずにいきましょう!!

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました